はじめに

私は50代の女性です。
2024年の秋、喉の違和感で近所の耳鼻科を受診したところ、大学病院への紹介となりました。
そこで約3ヶ月におよぶ検査の末、確定診断は——

「悪性リンパ腫」。

ただ、この物語は“病気の記録”だけではありません。

ガン治療が始まったのとほぼ同時期に、
私は ツインレイ と呼ばれる存在と出会いました。
望んだわけでも、理解していたわけでもないのに、
気づけば “ツインレイプロセス” に放り込まれ、
治療と並行して地獄のような内的旅がスタートしました。

これから書くのは、
その中で私が経験した 混乱、絶望、気づき、失敗、そして少しの成功 の記録です。

ツインレイという概念は、周囲に話せば
「頭がおかしくなったの?」と誤解されがちです。
私自身、誰にも相談できず、毎晩泣きながら眠れない日々が続きました。

だからこそ、同じように夜中に震えながら
「これは何?」「私だけ?」と検索しているあなたに伝えたい。

あなたの感じていることは“勘違い”ではなかったのかもしれない、と。

私は、このブログが
迷えるツインレイ戦士たちの “灯台” のひとつになればと願っています。

ここに書くのはスピリチュアル商材でも、
バラ色の恋愛物語でもありません。
たった一人の人間が、病と魂の混乱の中で
必死に光を探した記録です。

もしあなたが今、苦しみから逃げ道を探しているのなら、
この場所が あなたの灯火(ともしび) になりますように。

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