23 地獄の3丁目へようこそ(ツインレイ沼)

【そのあと、何も起きなかった、、、】
シンクロニシティが立て続けに起きていたわりに、その後、現実は驚くほど静かだった。何も起きない。何も変わらない。
なのに、なぜか期待と夢だけは元気に膨らんでいった。

何も起きないのに、「彼はまだ怖いんだ」「彼は愛を受け取る準備ができていないんだ」
そう思うことで、自分を納得させていた。

夜中に目が覚めて時計をみると、エンジェルナンバー。
統合はすぐそこまできている、、、
街を歩けば車のナンバーにエンジェルナンバー
貴方の歩いている道は正しい、そのまま進め、、、

そのナンバーが私を勇気づけた。
もはや、ナンバー探しなのか、エンジェルナンバーなのか分からない状態だった。
でも、私はこれを奇跡の前の宇宙の演出だと疑わなかった。

それでも当時の私は、
それを「信じる力」だと思っていた。

いま振り返れば、
あれは希望だったのか、
それとも、静かな恐れだったのか。

このときは、まだ分からなかった。

タイトルとURLをコピーしました